誰もが安心して引っ越しできる環境を
きっかけは母が引っ越しを断られたことでした。
老人になると孤独死を恐れる大家さんに断られ、引っ越しできない方がほとんどです。
きっかけは母が引っ越しを断られたことでした。
老人になると孤独死を恐れる大家さんに断られ、引っ越しできない方がほとんどです。
日本の賃貸借契約は、契約者に大変有利に出来ていると言われています。
大家さんは商売として家賃を得るために借り入れを起こして設備投資しているにもかかわらず、入居者に有利すぎる法により、空室リスクを負わざるをえません。
こんなお互いに対してのデメリットを無くし、納得して引っ越しができる世の中を作るサービスを作りました。
民間企業初!
終身建物賃貸借サービス(特約)(™️)
ライフサポートジャパン株式会社は、
賃貸物件における死後事務委任契約の解除関係委任契約および残置物関係事務委託契約に特化したサービス企業です。
「引っ越ししようと思って不動産屋に行ったけど断られた」
「貸せる物件はないと断られ続け、あきらめてしまった」
「孤独死や、事故物件になるのが怖くて、入居していただく人に条件を付けてしまう」
「本当は空室が埋まるなら入ってほしい。返済の都合を考えると空室リスクは取れない。リスクを避けられるサービスがあるなら知りたい」
「引っ越しをしたいという年配の方がいらっしゃる」「空室が多くて困っているというオーナーがいらっしゃる」
このニーズを上手くつなげたいが入居者に万が一のことが起こったら、更に「空室リスク」が発生するのでご提案しにくい。
何か良いサービスはないものか・・・
ライフサポートジャパンは、空室リスクを軽減しつつ、高齢者(65歳以上)や外国人労働者の方々が入居できる環境を提供することで、社会問題を解決するためのサービスをご提供しています。
毎日入居者の方へ、システムから電話ないしはSMSにて連絡をすることで、孤独死していないかの確認をとります。万が一連絡が取れない場合には、オーナー様にご連絡を差し上げます。これにより、孤独死の発見を、事故物件として扱われることになる72時間以内にすることができます。
(見守りサービスの提供はLスマートプラスでのみの提供となります。)
万が一お亡くなりになられていた場合は、入居時に委託されていた物件の賃貸借契約の契約解除を速やかに行います。また、可能な限り速やかに残置物の撤去作業を行います。
これにより、空室期間を短縮し、次の賃借人を探すことが出来るようになり、結果として空室リスクなくスムーズな賃貸経営を行うことが出来るようになります。
終身建物賃貸借は、国土交通省が定めた制度で、賃借人がご逝去することによって賃貸借契約を終了する(賃借権が相続されない)契約です。
賃借人の居住の安定を図ることが出来るだけで無く、契約が安定的に終了するので、契約終了に伴って発生する手続きを円滑に進められます。よって、賃借人様・賃貸人様の双方にメリットがある制度です。
ただし今までは、活用するには、都道府県への問い合わせから始まり、自治体や都道府県知事の認可を受け、お部屋をバリアフリーにしなくてはいけない等、実用にはハードルが高いため世間に広まっていませんでした。
これからは、弊社のサービスを特約として追加して頂く事により、既にご利用頂いている賃貸借契約書を“終身建物賃貸借契約”にすることが可能です。
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